習志野市議会 2021-06-25 06月25日-07号
それから、実は今、いろいろな話が出ているんですが、やはりこれも河野担当大臣の発言ですけれども、国から自治体に対しては高齢者向けワクチンなど約7,000万回分を供給していて、この在庫の活用に取り組んでいただきたいということでございました。 何か在庫が見えないというようなニュースも聞いておりますけれども、その点について本市の部分はどうなっているのか、お伺いいたします。
それから、実は今、いろいろな話が出ているんですが、やはりこれも河野担当大臣の発言ですけれども、国から自治体に対しては高齢者向けワクチンなど約7,000万回分を供給していて、この在庫の活用に取り組んでいただきたいということでございました。 何か在庫が見えないというようなニュースも聞いておりますけれども、その点について本市の部分はどうなっているのか、お伺いいたします。
現在全国各地で本格化している高齢者ワクチン向け、高齢者向けワクチン接種は、主に体育館など集団接種や各医療機関での個別接種といった形で行われておりますが、これらは対象者が会場まで足を運ぶ必要があります。一方で、自宅で寝たきりの高齢者など移動が難しい人も少なくありません。柏市ではこうした移動が困難な人たちへの対応はどのようになされているのか、お伺いいたします。
まず、高齢者向けワクチン接種状況と終了見通しについてお尋ねします。 市では、3月中旬から医療従事者への接種が始まり、4月の配分量およそ960人分は、市内高齢者施設入居者を中心に接種しました。そして、高齢者施設入居者以外の方への接種については、90歳以上の接種が5月17日から始まり、6月6日までの接種回数は概算で7,520回程度見込まれていました。直近までのワクチン接種状況をお聞かせください。
4月19日に国より高齢者向けワクチンの配分が開始されましたが、配分開始当初はワクチンの供給量が2箱で約960人の2回分と非常に少なく、希望者が接種する分を確保できないため、まずはクラスター対策として、市内の高齢者施設入所者を中心に接種を進めてまいりました。また、速やかな接種が可能となるよう、4月5日に75歳以上の方、4月26日に65歳以上の方に接種券を送付いたしました。
4月29日からワクチンの納品が始まり、5月11日に高齢者向けワクチンの集団接種を、また5月24日から個別接種を開始いたしました。5月の集団接種では、5日間の実施で1,688名、個別接種につきましては、6日間の実施で878名、合計2,566名の接種を行いました。なお、6月1日からは2回目となる接種も始まっております。
接種スケジュールについては、国からの通知によれば、高齢者向けワクチンは、4月5日の週から段階的に配送され、全ての市町村に配送されるのは4月26日の週の予定とされていることから、国及び千葉県の動向を注視し、接種の開始時期が確定次第、速やかにお知らせしたいと考えております。